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高槻中学校07年後期A第4問

(問題)

 A君、B君、C君の3人の歩く速さの比は3:4:5です。同じ道のりをこの3人が歩いたところ、かかった時間の合計は2時間21分でした。B君のかかった時間は何分か答えなさい。




(解答・解説)

30秒以内に解ける問題です。
距離一定の場合、時間の比=速さの比の逆比となることを利用して解きます。
時間の比は
  A:B:C
 =1/3:1/4:1/5 逆比=逆数の比
 =20:15:12
 =[20]:[15]:[12]
となります。
  [20]+[15]+[12]
 =[47]
が2時間21分=141分に相当するから、Bのかかった時間は
  141×[15]/[47]
 =45分間
となります。
なお、次のように解くこともできます(L.C.M.解法)。
3人が歩いた道のりを[60]とします。 ←無用な分数(小数)を避けるため、3、4、5の最小公倍数でおきました。
A、B、Cの3人が歩いた時間はそれぞれ[60]/3=[20]、[60]/4=[15]、[60]/5=[12]となります(以下略)。