(解答・解説)
いずれの解法でも30秒以内で解けます。
(解法1)
立方体の1辺(ただし、立方体の頂点を除きます)には、点が
6÷1−1 ←両端に木を植えない場合の植木算ですね。
=5個
あります。
立方体の辺は12本あるので、立方体の頂点以外の点は
5×12
=60個
あります。
立方体の頂点には8個の点があるから、点は全部で
60+8
=68個
あります。
(解法2)
立方体の1辺には、点が
6÷1+1 ←両端に木を植える場合の植木算ですね。
=7個
あります。
立方体の辺は12本あるので、単純に合計すると、点は
7×12
=84個
あります。
ただし、8か所ある立方体の頂点の点は3回ずつカウントしているので、2回分ずつ引く必要があります。
したがって、点は全部で
84−8×2 ←まず大雑把(おおざっぱ)に数えて、後で調整しました。
=68個
あります。
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