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久留米大学附設中学校2022年算数第1問(2)
(問題)
[1]が2枚、[2]が2枚、[3]が1枚、合計5枚のカードがあります。 |
(解答・解説) 30秒以内に解ける問題です。まず、カードの選び方で分類します。 (あ)3枚とも異なるカードの場合 選び方は1通りしかないので、3枚のカードの並べ方を考えるだけでよく、3桁の整数は3×2×1=6種類できます。 (い)同じカードが2枚ある場合 同じカードの選び方が1か2の2通りあり、そのそれぞれに対して、残りのカードの選び方が同じカード以外の2通りあるから、カードの選び方は2×2=4通りあります。 カードの並べ方は1枚だけあるカードがどの位に来るかで3通りあるから、3桁の整数は4×3=12種類できます。 (あ)、(い)より、条件を満たす整数は全部で6+12=18種類できます。 |